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「いわゆるホラー映画」のジャンル分け

今まで3000本以上のSF/ホラー映画を見てきた私が考える、ホラー映画のジャンル分けの仕方。
ジャンルの分け方や、作品ごとの仕分け方は、人によって様々だし、最近はジャンルが複合する作品も多い。
よって、このジャンル分けはあくまで個人が考えるものであり、メモ的なものです。

怪奇映画・・・・古典的なモンスター映画やクラシック映画など。単純な恐怖よりも悲哀が濃かったり、人間ドラマに重点が置かれていたり、独特の様式美があったりする。ゴシック映画やモンスター映画に分類することも出来る。。(例:魔人ドラキュラ、フランケンシュタイン)
テラー・・・・恐怖の内容が現実的で、実際に出遭うかもしれないようなリアルな恐怖を味わうもの。殺人鬼などが絡む犯罪ものとか、カルト宗教、人道から外れた医療の話など。(例:ホステル、屋根裏部屋の花たち、コーマ)
ショッカー・・・・驚かすことをメインにした映画。恐怖というよりもビックリドッキリ。しゃっくりが止まるような映画。「突然バーン!」「音がドーン!」(例:ザ・ショック、エンティティー 霊体)
オカルトもの・・・・心霊・宗教・超自然・悪魔などを扱ったもの。サイキック(超能力)ものもここら辺に入る。(例:オーメン、エクソシスト、シックス・センス)
モンスター映画・・・・未知のクリーチャーや伝説の怪物などが襲ってくる映画。(例:放射能X、トレマーズ)
ゴシック・・・・一定の様式美を持った古風な雰囲気のある映画。(例:幻の城 バイロンとシェリー、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア)
サスペンス・・・・瞬間的な怖さよりも、物語の謎によって喚起される不安と緊張感を味わうもの。例えれば「ジワジワゾクゾク」。(例:セブン、ヒッチコック監督作の多く)
スリラー・・・・サスペンスに似ているが、謎解きよりも恐怖を味わうことをメインにしているもの。そのため、一定間隔でショックな出来事が起こる。例えれば「3・2・1・ドン!」。「犯人が先に分かっているもの」をミステリーとする人も多いが、謎が解けているのに怖いならスリラーに入れるのが妥当じゃないかと思う。(例:激突!、SAW)
ミステリー・・・・物語の謎解きがメインとなるもの。(例:ヴィレッジ、レディ・イン・ザ・ウォーター)
サイコスリラー・・・・物語の中で登場人物の心理描写(不安やかけひきなど)がメインに描かれる、または精神的に異常をきたした人物が襲ってくるものなど。(例:サイコ、アイデンティティー、マジック、サイコ・シンドローム 僕だけを見て)
スプラッター(スラッシャー)・・・・人体破壊・殺人などグロがメインだが、怖さもしっかりある。ゾンビ映画はここら辺に入る。スプラッターとスラッシャーをあえて分けるとすれば、スプラッタは解体&内臓ドッサリ、スラッシャーは切り裂き&血がドッバー。(例:ゾンビ(スプラッター)、死霊のはらわた(スプラッター)、13日の金曜日(スラッシャー)、スクリーム(スラッシャー))
ゴア・・・・人体破壊・殺人などがメインで、怖さよりも断然グロが優先。ただひたすらにドロドログチャグチャ。(例:ギニーピッグ・シリーズ、食人族)
SFホラー・・・・物語が宇宙で展開する、あるいは科学的な設定が大きく絡むもの。(例:エイリアン、遊星からの物体X)
バイオホラー・・・・SFに対して、科学ではなく「化学」を扱ったもの。ゾンビものの一部や殺人ウイルスが広がる話、薬品などで体が変異する話など。(例:アウトブレイク、バイオ・インフェルノ、ゾンバイオ 死霊のしたたり)
サバイバルホラー・・・・1つの場所に居る複数人のグループが、生き残りをかけて戦う、または襲ってくるものから逃げるお話。グループ内に特殊技能や知識を持った人物が居たり、黒幕や裏切り者が居る場合がある。単純に生き残るだけの話ではなく、生き残って時間内に何かを成し得ないと無関係な人々や世界が「ヤバイ事になる」といった、タイムリミットや試練が課される場合もある。アクションがメインとなる場合も多い。(例:ファイナル・デスティネーション、ドーン・オブ・ザ・デッド、デモンズ、キャビン)
エンターテインメントホラー・・・・ノリやテンポが軽快で、恐怖よりも楽しさが感じられるような映画。襲われる人々よりも襲う側がスター扱いとなっている場合が多い。監督やスタッフなどがホラー映画のマニアだったり、登場クリーチャーのファンだったりすることも多い。(例:ドラキュリアン、ワックスワーク、フレディvsジェイソン)
コミカルホラー・・・・どことなくユーモラスなもの、あるいは完全に笑うのが目的のパロディやコメディ。(例:バタリアン、ヤング・フランケンシュタイン)
カルトホラー・・・・趣味思考がごく少数向け、あるいは意味がよく分からないお話。エログロやアングラもここらに入る。(例:イレイザーヘッド、バスケットケース)
B級ホラー・・・・メジャーヒットするような内容では無く、かといってカルトになるほどの話題性やカリスマ性も無い作品群。脚本家や監督の力不足で、話の展開が珍妙だったり無意味な話が続いたりする。予算の関係でビジュアル面がショボい場合も多いが、低予算でも大ヒットする作品があるため、B級化する要因の多くはスタッフの力量にあると考えられる。大抵は、一部劇場でごく短期間に公開されるのみか、ビデオスルーとなる。設定やお話の展開が理解不能なため、ジャンル分けが難しいものも多い(わけが分からない作品はほとんど、「B級ホラー」に放り込んどけばオッケー)。無理すればジャンルを分けることも出来るが、後で誰かに「え!?これもこのジャンルなの??」といわれてしまう場合もあるので、そういう場合は「まあ、B級だからね」と答える。鑑賞スタイルは、笑って見るのがスタンダードだが、笑えない作品(ただひたすらに退屈)な作品も多いので要注意。(例:アルバトロス社の作品群、トランスフォーマー社の作品群)
ダークファンタジー・・・・架空の歴史や動物を扱っているもの。魔法が絡む話も多い。(例:パンズ・ラビリンス、スリーピー・ホロウ)
パニック映画・・・・大規模な自然現象や実在の生物群などが人間を襲うもの。(例:ツイスター、ピラニア)
ジャパニーズホラー・・・・内容的にはオカルトものに含めても良いが、日本独自の宗教観や風習などが物語の柱にあり、怖さのタイプが異なっている。独自の文化が柱になっていることから、外国では怖さよりもユーモラスな印象が強かったり、怖いと感じる場面が異なっていたりする(笑いのツボが違うのと同じ)。同じように、キリスト教などの宗教観が濃いオカルト映画では、日本人が見ても怖いと思わない場面が多々ある。(例:東海道四谷怪談、リング)
オムニバスホラー・・・・共通のテーマを扱った短編、またはジャンルや内容が全く異なる短編が集まった映画。作品中にはストーリーテラー(この場合のテラーはtellerでterrorではない)や狂言回しが存在する場合が多い。(例:世にも奇妙な物語 映画の特別編、クリープショー)

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