行き当たりバッチリ
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結城友奈は勇者である

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現在ハマっている深夜アニメは、金曜日のTBS「結城友奈は勇者である」です。
「魔法少女まどか☆マギカ」のパクリなんて評価も見受けられますが、自分は逆に「まどマギ」を本気で見なかったクチなので、本気で見始めた「ゆゆゆ」の方が新鮮で「アツい」です。「まどマギ」はブームを起こして「マミる」なんて言葉も産むくらいのいわゆる「神アニメ」でしたが、自分は「魔法少女」というタイトルとあの絵柄が何となく肌に合わず、まあ見るには見てましたがそれほど感情移入はしませんでした。確かに第3話は衝撃的で、その衝撃をネットに書き込むなど一時的に盛り上がりましたが、最終回は見逃しても気にならなかったほど後半はすっかり冷めてました。そのため、その後ブームが起こって、周囲が乗っかって騒いでいる中、一人「何を騒いでるんだか・・・・」と呆れ顔してました(笑)。
しかし、「まどマギ」と「ゆゆゆ」はよく見れば全く違うお話で、むしろ「ゆゆゆ」の方が残酷で「イタい」です。パクリとか二番煎じなんて言うのは、お話をちゃんと見てない人が言うのでしょう。おそらく、「少女たちが自らを犠牲にして敵と戦う」という点で似ていると感じるのではないかと思いますが、「まどマギ」の場合は戦いの目的や真相が割と「純粋なもの」でした。キュゥべえを「黒い」と評する人も多いですが、その価値観や考え方は宇宙生物ゆえに地球人とは異なっていて当然で、真相に関しても別に隠していたわけじゃなく「聞かれなかったから話さなかっただけ」ということでした。しかし・・・・・「ゆゆゆ」の方は明らかに悪意があります。登場人物たちを絶望させないための配慮かとも考えましたが、本人の身になれば後から知らされた方が絶望感は大きいはず。それほど重要な事なら、予め聞かされてた方が覚悟も決まると思う。そもそも、戦いの意味が違う。神様は人間を守ったのかもしれないが、物語の発端で人がそれを願ったわけじゃないみたいだし、既に外界があんなことになってるのに戦う意味なんてあるのかという・・・・・・・。それに、「供物」という・・・・ああああ。「隠蔽工作」もバリバリだし。
まあそんなこんなで、設定もスケールもキャラも、「まどマギ」と「ゆゆゆ」はあまり似てると感じません。なので、「ゆゆゆ」は「ゆゆゆ」で1つの「神アニメ」に成りうると思います。順番が逆なら、今頃「ゆゆゆ」ブームが起きてたかもしれません。
話の展開もなかなかにエグいです。戦いの全く無い平穏な回をはさんでくるので、戦いや、その後の「代償」が余計にツライです。今までいろんなジャンルのいろんなアニメを見てきましたが、そんな自分でも第9話や第10話はもう泣きそうになりました。
ちなみに、本作は「日常系アクションアニメ」とも言われてるらしいですが、第10話を見ると「日常」という言葉はもう使えなくなりますね。こういうどんでん返し的な設定は過去のアニメにもいろいろありましたが、個人的に一番ショックだったのは1985年に見たOVA「メガゾーン23」でした。メインキャラが犠牲になるとか、戦っていた敵の正体が意外なものだったとか、日常だと思っていた世界には裏があった・・・・などなど、突き詰めれば大概のネタは既に出尽くしてますが、物語の見せ方やネタの盛り込み方、アレンジの仕方などで、いくらでも新鮮で面白いものになるんだと思いました。日本はアニメ大国で、毎年すごい数のアニメが作られますが、まだまだ面白いアニメが出てきますね・・・・・ホント、凄いです。
アニメを見る眼が厳しいのか、毎年好きになるアニメが1~2本程度しか無い自分ですが、2014年は後半に入って「寄生獣 セイの格率」と「結城友奈は勇者である」が出てきて、個人的には盛り上がった一年となった気がします(昨年は「キルラキル」のみだったので)。終わりよければ全て良し。良いものはトリに持ってきた方が良いですね(笑)。

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